こんにちは衛生士の濱名です
こないだスミスクライン社の方に当院へお越し頂き、ポリデントとポリグリップについてのお話をして頂きました
















こんにちは衛生士の濱名です
こないだスミスクライン社の方に当院へお越し頂き、ポリデントとポリグリップについてのお話をして頂きました
みなさん、お久しぶりです
衛生士の江原です
なんだかバタバタして長い間更新できずにおりました
早いものであっという間に10月も半ばに差し掛かり、街の雰囲気も秋らしくなってきましたね
気温の変化で体調崩されないよう、お気をつけください
さて、私たち筒井グループは先日、秋の恒例行事としまして奈良県でBBQをしました
筒井グループのドクターやスタッフを始め、そのご家族やいつもお世話になっている技工士さん達にも参加して頂き総勢30〜40名での盛大なBBQとなりました
普段食べられないような高級但馬牛に感動し、お餅つきでついたばかりのお餅をたらふく食べ、仲間と話して飲んで本当に楽しい一日でした
すでに今から来年のBBQが楽しみです〜
このように、スタッフを家族のように大事にしてくれ楽しい行事を企画して下さる、とても働きやすい職場なのです
これからはもう少し早いペースで更新していけるよう頑張りますので、良ければまた覗きにきてくださいね
こんにちは衛生士の濱名です
「ご飯を食べた後、30分は歯磨きをしたらダメなの?」
テレビの情報で患者様に聞かれる事も多かったので、調べてみたのでお伝えさせて頂きます
日本小児歯科学会の文章を引用させて頂きます
これまで保育所、幼稚園、学校では昼食後になるべく早く歯磨きをしてから遊びましょうと指導してきています
その理由としては、虫歯を作る細菌が多量に含まれる歯垢(プラーク)と食後口の中に残留する糖質を早く取り除く為だからです。
ところが、最近になって、食後すぐに歯を磨くと、あたかも歯が溶けてしまうというような報道が新聞やテレビで伝えられた為、現場がやや混乱しているようです。
これらの報道のもととなったのは、実験的に酸性炭酸飲料に歯の象牙質の試験片を90秒間浸した後、口の中にもどしてその後の歯磨き開始時間の違いによる酸の浸透を調べた論文で虫歯とは異なる「酸しょく症」の実験による見解なのです。
実際の人の口の中では、歯の表面は上記の実験で用いられた象牙質ではなく酸に対する抵抗性がより高いエナメル質によって被われています。したがって、このような酸性飲料を飲んだとしても、エナメル質への酸の浸透は象牙質よりもずっと少なく、さらに唾液が潤っている歯の表面は酸を中和する働きがあり、酸性飲料の頻繁な摂取がない限り、すぐには歯が溶けないように防御機能が働いています。
つまり、一般的な食事ではこのような酸しょく症は起こりにくいと考えられます。
歯磨きの目的は歯垢の除去、すなわち酸を産生する細菌を取り除くとともにその原料となる糖質を取り除く事です。歯磨きをしないままでいると、歯垢中の細菌によって糖質が分解され酸が産生されて、歯が溶け出す脱灰が始まります。このように、歯垢中の細菌がつくる酸が歯を脱灰してできる虫歯と、酸性の飲食物が直接歯を溶かす酸しょく症とは成り立ちが違う物なのです。
結論としては、通常の食事の時は早めに歯磨きをして歯垢とその中の細菌を取り除いて脱灰を防ぐ事の方が重要です。
と、いうことで私は今まで通り食後の歯磨きをオススメ致します
何かご質問などございましたらお声がけ下さい
こんにちは衛生士の濱名です
暑くなってきましたが、みなさん夏バテや夏風邪などひいておられませんか
今日は宇川歯科にスミスクライン社の方が来て下さり、シュミテクトとプロエナメルの講習会をして下さりました
とっても分かりやすいお話で、私達も勘違いしていたことに気付くきっかけになったり、さらに知識を深めることが出来ました
シュミテクトは皆さんもCMなどで一度は目にした事があるんではないでしょうか?
実は…日本の成人男性の3人に1人は「歯がしみる」知覚過敏だと言われています
そんな象牙質知覚過敏の痛みを緩和することの出来る歯磨き粉がこのシュミテクトです
プロエナメルは酸しょく歯に着目したシリーズです
酸しょく歯はかつては、精錬所やメッキ工場などで塩酸や硫酸などを扱う職人のみ認められた職業性のまれな疾患でした
しかし、酸性度の高い清涼飲料水などが常用されるようになって、酸しょく症は誰にでも起こる歯の疾患となりました
そんな酸による歯のダメージに着目した処方で、毎日の歯磨きでエナメル質を強化して、歯の健康を保ちます
これらの症状に心当たりがある方はお声がけ下さい
こんにちは衛生士の濱名です
2013/7/21(日)歯科衛生士の為の訪問歯科 嚥下訓練セミナーに衛生士の江原さんと一緒に行って来ました
平成歯科クリニック医院長の小谷 泰子Dr.の講義を4時間聞いて来ました
これまで聞いてきた講義では歯科医師向けでちょっと難しいなと、感じる事が多かったんですが…
今回のお話は実習を交えながらのお話だったのでとても楽しかったです
口から食べたい!という患者様、食べさせたい!というご家族様に寄り添い、さらに知識を深め実践していきたいと思います
「むせる」と、お悩みで歯科に行けずに困っている方がいらっしゃったら、是非宇川歯科の往診へお電話下さい
0797−89−1502まで
こんにちはそして、お久しぶりです
笑
衛生士の濱名です
蒸し暑くなって来ましたね皆様、夏バテなどしていませんか
私達は6/27(水)にグランキューブ大阪に研修会に行って来ました
堺(三原台、高倉台)、北浜、フェスティバル、そして宇川歯科の沢山のメンバーが一同に集まって研修したり、発表を行いました
それぞれの医院のPRということで、私達は『町のホッとステーション』『一生のお付き合い
』というものをテーマに宇川歯科のPRを一人の女の子が宇川歯科を受診して成長していきながらずっと関わっていくという過程をそれぞれが絵を書いて、紙芝居形式で発表しました
それぞれ他の医院もとても素晴らしい発表を見る事が出来たし、宇川歯科らしい温かい感じも伝わって良かったです
これからも研修を重ね、日々成長していけるように頑張りますので皆様楽しみにしていて下さいね
こんにちは、衛生士の江原です
近畿地方も梅雨入りが発表されたようですね
天気がいまいちだと何となく気分まで沈んでしまいますね
それでも宇川歯科は今日も元気いっぱいの笑顔で往診に行っております
ところで皆さんは『バイオフィルム』という言葉を聞いたことはありますか?
バイオフィルムとは、細菌・微生物の膜のことです。
排水溝や台所の三角コーナーを触ったときのヌルッとした気持ち悪いヌメリのようなものです
それって歯垢のこと?って思われた方もいらっしゃるかもしれません
歯垢(プラーク)とバイオフィルムは違うんです
歯垢とは一般に虫歯や歯周病の原因となる細菌の塊のことで、一方の口腔バイオフィルムとは様々なタイプの微生物がお互いに協力し、生活しているコミュニティ(社会)のようなものです。
口の中の病気の原因となる細菌は酸性状態が好きで、磨き残しをしやすい場所(歯と歯の間・歯と歯ぐきの境目・治療で詰めた物やかぶせた物のまわり、差し歯や入れ歯のつぎ目や隙間など)、つまり唾液による自浄作用を受けにくい所に増殖するので余計に厄介と言えます
歯垢はブラッシングで除去できますが、バイオフィルムはブラッシングでは落ちず、抗生物質を飲んで除菌することも、デンタルリンスでうがいをしても洗い流すことはできません
そこで、今回ご紹介したいのが『PMTC』です
PMTCとは、専門的な機械を使って、着色や歯垢、そしてバイオフィルムを除去する方法です
虫歯や歯周病から歯を守るために、正しい食生活、自らのブラッシングに加えて、歯科医院で定期的な歯石取り・PMTCを受けましょう
お気軽にスタッフにお申し付けくださいね